Irish Music
ダブリンへ
Feb 12, 2009
ゴールウェイからバスで移動し、いよいよ首都ダブリンへ。
やはり都会なだけに車の渋滞がひどく、予定より40分遅れて到着しました。
バスセンターでは、ステイ先のお母さんが首を長くして待っていてくれました。
車でステイ先へ、途中お母さんの妹の家にも立ち寄りました。
車からの眺めは、これまでとは全然違って、人・車・建物で一杯。
文明の香りはするんだけれど、のんびりと広がる景色が見れなくて、ちょっぴり寂しい。
ステイ先では、娘さんの部屋を使う様にと言われました。
いつもホームステイの人に貸す部屋は、別の人が使っているからだとか。
「別の人?」、、、、、それは、エジプトからの語学留学生47歳のバハーさんでした。
3人の女の子のお父さんは、エジプトで英会話教室を始めたくて勉強に来ていました。
人懐っこいバハーさんは、とても辿々しい英語で色んな事を教えてくれました。(英会話の先生への道は、まだまだ遠い、、、、)
これまでは、市街地に行くにもバスに乗るにも、全部自分で解明しなくてはならず苦労しましたが、このダブリンではその心配はなさそうで、とても安心しました。
翌日は一緒に市街地へ連れて行ってくれる事になりました。
リマリックもゴールウェイも、何とか徒歩で頑張りましたが、さすがにここは距離がありすぎてバス以外では移動出来そうにありませんでした。
夕食後、部屋の窓から見える夕焼けがとてもとても美しく、毎日の楽しみとなりました。