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秋の花々


新しいアイルランド大使の歓迎レセプションに招かれました。
テーブルにはケイトウ、リンドウ、菊などの秋の花が飾られていました。
先週に引き続き、こうやって少しずつレセプションが増えてきたのは嬉しいことです。

純白の毛糸


この毛糸も山下直子さんに持ち帰ってもらったものです。
太くて編みやすいのでアランセーターを編むのにぴったりですが、そんな大作は無理無理・・・。
分相応の小物を編みます。

涼しくなってきたので


「秋のケルト市」用の作品を編み始めようと思っています。
この毛糸は、山下直子さんにお願いしてアイルランドから帰国される際の手荷物にいれてもらったものです。
コロナ禍の今、アイルランド産の毛糸は貴重品です。

お気に入りのステンドグラス


「外交官の家」の1階、階段横にあるステンドグラスです。
緑色とピンク色、この色合わせも好きです。

ここも素敵ですよ


「ブラフ18番館」の隣の「外交官の家」は、私にとって馴染みのある場所です。
生憎の空模様でしたが、いい佇まいでした。

久し振りの西洋館で


ブラフ18番館でのサロンコンサート、無事に終了しました。
やはりこの場所には、アイルランドの歌が似合います。
そんなことを確認出来たコンサートでした。
共演者の木下恵見里ちゃん、お疲れ様でした!

レセプション前の静かな時間


昨日は準備中に大使公邸に到着しました。
整然とした室内がゆっくりと熱気を帯びてくるのを感じました。
私は舞台出身だからでしょうか、幕が上がる直前に似たこの雰囲気がとても好きです。

第1回授賞式にて


アイルランドの詩人 故シェイマス・ヒーニー氏の名を冠した賞の授賞式が、大使公邸で行われました。
今日の私の役割は、ハープの生演奏で招かれたお客様をおもてなしすること。
名誉ある賞の授賞式だけあって、お客様の顔ぶれは文学や芸術関係の方が多く華やかでした。

私の初の宝塚観劇は・・・


昨日の「徹子の部屋」に、宝塚の往年の大スター榛名由梨さんと安奈 淳さんが出演されていました。
私が初めて宝塚を観たのは中学3年生の時、受験を決めた後でした。
作品は福岡へ地方公演でやってきた「永遠物語 無法松の一生」で、主役は榛名由梨さんでした。
今月、榛名さんの舞台生活60周年を記念してその作品が再演されるそうで、感慨深いです。

遊びに来てくださいね



「秋のケルト市」の詳細が決まりました!
http://www.mplant.com/celticmarket/index.html

奈加靖子 アイルランド ソングブック 緑の国の物語

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